たんぽぽブログ

おもちゃを少しずつ増やしています

昨年度から、各クラスから要望を聞きながら、コーナーなど室内で遊べるおもちゃを買ったり作ったりして、もっと充実させようとしているところです。

今日は、最近買ったおもちゃでつくし(0歳児)さんが遊んでいました。

 

ひまわり(年中)組では、新しいこまがたくさん増えたので、床を広く空けてみんなでこままわし

と思ったのですが、いつの間にか、みんな端に寄せたテーブルで、椅子にかけて回していました。

こっちの方が集中できるのかな?

 

乳児なら、五感に良い刺激を与えて好奇心を引き出し、身体の運動や探索活動を促すおもちゃ。

幼児なら、目と手の供応、指先の力や微細動作、ちょっとした工夫や慣れが求められる、そして繰り返し集中して遊べるおもちゃ。

さらに言うと、シンプルな作りで直接操作性の高いおもちゃ。つまり電子機器やコンピュータのようなブラックボックス(なぜ動くかわからない機能)が介在していないおもちゃ。

そういったおもちゃが子どもたちの健全な育ちには良いおもちゃなのだと思います。