6月に年長組で植えたサツマイモの収穫です。
コロナ自粛期間明けに子どもたちがそろうのを待って植えたために、ちょっと遅かったようで、収穫量は残念ながらちょっと少なめです。
それでも、土の中から次々とサツマイモが出てくるたびに子どもたちは大歓声!
北海道に住んでいると、売っているサツマイモしか見たことがない人も多いと思いますが、サツマイモって、まあるいのも、ちっちゃいのもできるんですよ。
売り物になっているのが作物のすべてじゃない。それを直に体験できたのって子どもたちにとって結構意味のある事じゃないかと思います。
と、ややくやしまぎれに言っときましょう。