「わあ!クリスマスツリーだ‼」
今朝登園してきた子どもたちがみんな、目にした途端に満面の笑顔になりました。
「これ本物の木ですか?」と聞いてくるのは、今年入園の方々です。
大人もため息をつくような本格的なクリスマスディスプレイが今年もたんぽぽの玄関ホールに。
今年で4年め。クリスマスツリーは、今年も厚真の本田農場で切り倒した20メートルの大木の先端部分です。
装飾を担当してくださるのは、今年も英語講師のMIKA先生。
小さい子どもたちから見えるツリーはこんな感じ
ずっと眺めたり、触ったり、何度も周りを行ったり来たりする子が何人も。
見た感動が大きくて、どう言葉で表現していいのかわからない、何かしたいけど何していいかわからない・・・そんな様子にも思えました。
そして、飾りをむやみに引っ張ったり、取って持っていこうとする子もいません。これだけのクウォリティーのものだと、これはそのままの姿を見て楽しむものだという事が幼い子どもたちにも感じられるのではないかと思います。
ツリーには、まだもう少しオーナメントが飾られる予定。それに気づいて驚く子どもたちの反応がまた楽しみです。