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バザー試食会

保護者会バザーで販売する食品の試食会が行われました。

MIKA先生のプロデュースで、玄関のカウンターがおしゃれなカフェに早変わり!

役員さんやお手伝いの卒園生もおそろいのエプロンをつけて

午後4:00開店!

試食として提供するのは、フルール・ドウ・ペーシュのパン

嘉多山珈琲の「たんぽぽブレンド」 淹れてお渡しするのはお手伝いの卒園生が担当してくれました。

寺山農園のお米ゆめぴりか(土鍋炊き)とA5ランクの浜益牛の焼肉

品質と味はいずれも保証できるものばかりです。

お迎えの保護者と子どもたちが次々と口にしては、おいしい笑顔が広がっていきました。

終了時間近くには、役員さんのお子さんやお迎えが遅い子たちが揃って下りてきて舌つづみ

いつもとは違うおいしい楽しい雰囲気に、子ども達みんな大満足でした。

時間いっぱい終始明るく楽しくにぎやかに「お店」をやって下さった保護者会役員のみなさん、最後まで一生懸命「コーヒーいかがですか?」と頑張ったお手伝い小学生、そしてこんな素敵な場所をあつらえてくださったMIKA先生に感謝です。

目的は、バザー物品の販売促進でしたが、それ以上に保護者さん同士の楽しく素敵な交流の場所になりました。

なにより子どもたちが大喜びする姿がたくさん見られて、そのために手間も労力もかける事の価値を共感できる貴重な機会でした。

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そーれ引け!よいしょ!

午前中、ちょっと曇りがちだけど、外遊びには十分な気温でした。

もも(1歳児)組は、彩林公園へ

遊具のほか、地面にお絵かきしたり

落ち葉を拾い集めたり

ステージでダンスしたり

紅葉が素敵な公園で、楽しく遊んできました。

 

さくら(年長)組は、河川敷へ

いつもの姫リンゴの木や天狗さんが持ってるような落ち葉や不思議なふわふわの綿毛(ガガイモ)なんかもありましたが

今日のメインは、クリスマスリースの土台に使う蔓の採取

地面から高い木の枝に巻き付いている蔓を、根元を切って、みんなで引っ張ります。

掛け声が、おおきなかぶの「うんとこしょ!どっこいしょ!」ではなくて、ソーラン節の「そーれ引け、よいしょ!」なのがなんとも楽しい。

しっかり絡みついた蔓、一人二人の力では無理なのばかりで、たくさんの人数で引っ張って、最後は先生も加勢してやっととれました。

たくさん採った蔓はまとめて、いつものあそび場まで引きずって運び、帰る時には、ひとりひと巻ずつ持って帰りました。

だいたい、こんなことしちゃうよね。

午後の午睡時間、早速蔓を丸めてリースの土台を作り始めました。

これを乾燥させておいて、拾ってきたどんぐりや松ぼっくりをくっつけたり、リボンを巻いて完成させる予定です。

 

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いったん解けましたね

暖かい日が続いて、先週のべちゃ雪がすっかり解けちゃったので、みんな公園に出かけています。

 

ちゅうりっぷ(年少)組は、彩林公園へ

落ち葉が積もっていると、やっぱりこれやっちゃいます。

ん?木の根っこ⁉

この後しばらくみんなで「うんとこしょどっこいしょ」やっていました。

 

さくら(年長)組は、午後、遊睦公園へ

ここには、伝声管があって、コンクリート塀を挟んでしばらく名前を呼び合っていました。

遊んでいると、みんながつくし(0歳児)組だった時の先生が自転車で通りかかって

かわるがわる抱きしめてもらいました。

 

今日の給食の副菜は「大根の炒め煮」

先週ひまわり(年中)組が抜いてきた大根をたっぷり使いました。

 

そうそう、ひまわりさんたちが持ち帰った大根を使ったご家庭でのメニューをリサーチすると

味噌汁、スープ、おでん、風呂吹き大根、サラダ、葉っぱのふりかけ、漬物、ブリ大根・・・

どのご家庭でもしっかりご協力いただけたようで、ありがたいです。

「柔らかくておいしかったー」

「おいしすぎて何度もおかわりした」

「お母さんが全部食べて僕は食べられなかった」?

子ども達の報告もとっても楽しいものでした。

 

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こども縁日

保護者会主催の「子ども縁日」が行われました。

「バザーに合わせて、何か子どもたちが楽しめるものをやろう」と昨年はじめて開催して、今年はバザーの日程とは切り離して行いました。

当日は朝早い時間から役員さんやお手伝いの保護者の方々が準備して、子どもたちが遊べるコーナーを設けました。

パパやママと一緒に、ふだんとちょっと違う遊びを楽しむ園児

先生や友達との再会を喜ぶ卒園児の姿もありました。

スタッフとしてしっかりお手伝いしてくれた卒園児もいました。

弓矢の射的コーナーをず~っと担当していたお父さん2人、はじめての子ども達に丁寧に熱心に教えてくれました。

苦労して教えながら「これを保育士さん達は毎日ずっとなんですね。」とポツリ・・・こんなことばかりではないんですが。でも、ありがとうございます。

子ども達を遊ばせながら、大人の方も一緒になって楽しんでいる姿が会場のあちこちに見られました。

大人が、子どもたちと同じ目線で楽しさを共感しながら一緒に遊ぶ。子ども達にとってはいちばんうれしいことです。

多くの方々のご協力で昨年にも増して、楽しい楽しい催しになりました。これを機会に保護者のみなさんの交流にもつなげていただけたらと願っています。

 

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べちゃ雪だって・・・

よく晴れて、初冠雪の手稲山がきれいでした。

 

大きいクラスは、交通安全教室がありました。

みんな真剣にお話をきいています。

園外に出かけることが多いたんぽぽの子ども達にとって、ちゃんと交通ルールを覚えて自分で自分の身を守る力を身に付けるのは大切なことですね。

 

「天気はいいけど、ベチャベチャの雪だから・・・」とか「まだ、服装の準備ができてないから・・・」

というのはオトナの考えで、子ども達はそんなことお構いなしに雪遊びがしたいようです。

大きい子たちは、べちゃ雪が残る園庭で

出かけた先の公園でも

 

もも(1歳児)組は、朝から雪をお部屋に持ち込んで遊びました。

遅れて登園してきた子も雪を見るとまっしぐら!

長い子は40分も雪の感触を楽しんでいました。

日中もお散歩に行って、雪を感じてきました。

 

つくし(0歳児)組は、お部屋のブロックマットを持ち込んで遊びました。

入園したばかりの子も、一緒に楽しそうに遊んでいました。

ベッドの下に入ってしまったボールをなんとか取ろうと頑張っている子がいて・・・

やったあ~!

 

「こちょこちょ!」とお友達をくすぐって楽しませようとしています。

オトナのやることをよ~く見ているんですね。そして、こんな小さいうちから、ちゃんと相手を意識した関わり(社会性の萌芽)が見られることにちょっと感動です。

おまけ

遊び疲れて、キュウリを握りしめながら寝てしまいました。

子ども達のかわいらしさに、毎日メロメロです。

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べちゃ雪が積もりました。

べっちゃべちゃの雪ですね。雪あそびができるのは、いつになるかな?

というわけで、今日はみんな室内での活動です。

 

もも(1歳児)組とすみれ(2歳児)組は合同でリズムあそび

小道具を使う歌あそびでは、最初に遊んだすみれさんが、次に遊ぶももさんに1人ひとり手渡してくれました。

渡す相手を探して、「はい!」と渡してくれるすみれさんの一生懸命さも

誰がくれるかなー? まだかなー? とワクワクで待ってるももさんの表情も

どちらも素敵でした。