暑くもなく寒くもない、気持ちのいい秋晴れ
ひまわり(年中)組は、わんぱく公園へ

不思議なキノコがありました。

もも(1歳児)組は、彩林公園へ

心地よい風にあたりながら、たくさん体を動かして遊びました。

こんなお天気がしばらく続いてくれるといいね。
暑くもなく寒くもない、気持ちのいい秋晴れ
ひまわり(年中)組は、わんぱく公園へ

不思議なキノコがありました。

もも(1歳児)組は、彩林公園へ

心地よい風にあたりながら、たくさん体を動かして遊びました。

こんなお天気がしばらく続いてくれるといいね。
今年の運動会は、朝から曇り空、最高気温16度、ちょっと肌寒い中での開催となりました。

会場の彩林公園には、すみれ(2歳児)以上の70家庭の保護者のみなさんも参加してくださり、子どもたちを応援してくださいました。
保護者の応援席は、1家庭当たり2m四方の区画を縄張りし、あらかじめ子どもたちのくじ引きで抽選していく方法を、コロナの時から変更せずに続けています。

子どもたちは、いったん登園したあと、クラスごとに会場まで移動します。

あくまでも保育活動の一環として保護者に依存せずに子どもたちが頑張る活動となるように、と考えてのことです。

はじめて参加するすみれ組は、大勢の前で泣かずに練習通りの活動ができるかどうかが、まず課題です。引っ込んでしまう子もいましたが、張り切って走る姿に歓声が上がっていました。
年少組も、緊張した場面で思いっきり運動できることが大事。みんなしっかり走り、リレーのバトンも最後までつながりました。
ひまわり(年中)組やさくら(年長)になると、「勝ちたい」気持ちで頑張る姿が見られ、勝って喜んだり負けて泣いたりする姿も。
さらには、「カッコよくやりたい」という思いでヤル気いっぱいのパフォーマンスにとっても成長を感じました。
今年2回目の保護者綱引きは、対戦前からの「作戦会議」から皆さん真剣、男女とも白熱の大接戦でした。

優勝したひまわり組にはトロフィーが授与されました。
これも今年2回目の小学生リレーは、総勢46人の卒園児が参加。3チームが大接戦を繰り広げました。

お父さんやお母さんの本気の姿も、成長した卒園児の走る速さも、園の子どもたちにとって素晴らしい見本になったのではないかと思います。
身体をしっかり動かして運動することが心地よく楽しいこと。一生懸命やることの素敵さカッコよさ。
そんなことをみんなで改めて感じられた運動会になったのではないかと思います。
運動会前日だけど、午前中は小雨が降ったり止んだりだったので、公園で練習するのはあきらめて
さくら(年長)組とひまわり(年中)組は、カッパ着てそれぞれ雨降り散歩に出かけました。
久しぶりに河川敷にやってきたさくら組

知らないうちにワラのおうちが建っているのに歓声を上げて、さっそく出たり入ったり

前に来た時にまだちょっとすっぱかった黒ぶどう(キャンベル)、今日は甘くなったのを食べられるかなと期待してたけど(ひまわり組とちゅうりっぷ組が食べちゃったので)全然なくなってて
ちょっとがっかりしながら周りを探したら、白ぶどう(ナイアガラ)を発見!

次々と獲っては食べ・・・「おいしい!」

「ワラのお家で食べるう!」と、獲ったブドウを持ち込む子たちもいました。

傍らには、インディアン小屋のような形の骨組みがあって、萱や草の茎を立てかけておうちを作り始めた子もいました。

来週以降、そんな遊びがもっと展開できるといいな。
また来ようね、河川敷。ブドウはほとんど食べてしまったけど。
今月から新入園児が2人加わったつくし(0歳児)組
お部屋にブロックマットを持ち込んで遊ぶと
新しいお友達のひとりも楽しそうに遊んでいました。
もう一人は、ぐっすり午前睡。

一人ひとりのリズムに丁寧に合わせながらやっています
お彼岸なので、今日のおやつはおはぎ

「食べたことない子多いのかな? みんな残さないで食べてくれるかな?」(管理栄養士)
そんな思いを込めながら、厨房で1つずつ手作りしてくれました。


結果は・・・やっぱり食べたことがない(あんこ自体も食べさせたことがない)子がほとんどのもも(1歳児)組は、
見た目で「嫌だ」という子、ひと口舐めて「おいしい」という子、様々。
そんな中で、顔中あんこだらけにしておかわりした子もいました。

一方、さすがにさくら組は、「うまい!」って言ってほとんどの子が食べていました。

日本の文化と伝統行事を意識して食の経験を広げる・・・なんて言っちゃうとちょっと難しいかもしれないけど、子どもたちが美味しいものをまた一つ覚えられたならいいなと思います。
昨日、運動会の総練習を終えましたが、今日もとってもいいお天気なので、おっきいクラスの子たちは彩林公園に集まってバルーンやリレーの練習をしました。
年中と年長のリレーの練習で本番さながら一生懸命の子どもたちです。

年長組アンカーのHくん、バトンを受け取ってすぐ第1コーナーで転倒、足首をすりむき相手チームにも追い抜かれてしまいました。
それでも、すぐに立ち上がって猛然と追走しあと少しのところまで追い上げました。
あとでクラスのみんなに「転んじゃうこともあるけど、そんなときはどうしたらいい?」と尋ねると
「泣かない!」
「すぐ立ち上がる!」
「追いかける!」
「最後まであきらめない!」
みんな目を輝かせて、即答でした。
勝つことだけがカッコいいのではなくて・・・ということをしっかり体験して実感してもらえたらと思います。
週末の運動会に向けて、今日は総練習でした。
はじめて参加するすみれ(2歳児)さんは、さくら(年長)さんが手を引いてくれて、一緒に公園に向かいました。

今日の総練習は本番のつもりで! とお話が合って

どの競技も本番さながらに一生懸命取り組んでいました。



土曜日、晴れるといいね。
夕方、年中男子が2人事務室にやってきて、沈痛な面持ちで「カブトムシ、元気がない。あんまり動いてない。」と知らせてくれました。

春に幼虫でやってきて、サナギから成虫になったのが7月中旬
この間、毎日子どもたちの遊び相手になってくれて、もう十分すぎるほど頑張ってくれました。
最後もとっても大切なことを子どもたちに教えてくれているようです。ありがとうね、カブトムシさん。
2020年8月3日に書きはじめたこのブログですが、今回でちょうど1000回になりました。
これからも、園の楽しい活動とたくさんの子どもたちの素敵な姿をお伝えしていきたいと思います。
今日は仲秋の名月
なので、給食はゆで卵の黄身がまんまるお月様の「お月見キーマカレー」

おやつはニコちゃんの「お月見蒸しパン」


今日は一年でいちばんお月様がきれいにみられる日
まんまるお月様見たかな?