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お昼寝なし・・・だいぶん慣れてきました。

年明けからお昼寝しなくなったさくら(年長)組

今日のお昼寝時間は、(お昼寝している)ホールから離れたちゅうりっぷ(年少)組のお部屋を借りて、静か~に粘土遊び

ぬり絵をしている子もいます。

卒園まで3か月を切り、小学校入学に向けて少しずつお昼寝なしの生活リズムを定着できるように、園生活を過ごしています。

「お昼寝しなくてもいい!」と喜ぶ子ども達。でも、それだけじゃなくて、その分早寝して、しっかり寝て、早起きして、余裕もって学校に行く準備ができるように、いましっかり生活を整え体を慣らしていってほしいと思います。

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土曜日だって・・・土曜日だから

午前中から園庭で雪遊びする子ども達

人数の少ない土曜日だって、楽しくめいっぱい遊ぶのは変わりありません。

むしろ人数が少ない分、いつもは混み混みのソリ山で思う存分滑れたり

かまくらにも好きなだけ入れたり

けっこう土曜日いいかも。

 

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ちょっときびしい話をさせてください・・・

コロナ感染が急拡大して、道内の新規感染は昨日が1437人、今日は1644人・・・

道が「まん防」適用の要請を決定したというニュースが流れています。

石狩市からも感染防止対策の協力を保護者に求めるおたよりが出されて、今日配布しました。

園児や家族が感染したり濃厚接触者になったりした時には、確実に園に連絡し所定の期間お休みしていただくようにお願いする内容です。0~2歳児の場合、その間の保育料については市によって日割減額されます。

もう1つ、コロナ感染の有無にかかわらず、発熱・咳などがあった場合は、症状がなくなってから24時間以上経過するまで園をお休みすることが要請されています。今の感染状況を見れば、クラスターを防ぐための初期対応として、これまで以上に徹底するべきことだと思います。

ところが、おたよりを見る限り、この場合の休園には保育料の日割減額が行われないようなのです。

「理屈に合わない」と思い、市に問い合わせしたのですが、やはり、減額されないとのことです。

「感染拡大の特別な状況の中で、利用者の意に反してお休みいただくのに、その間の保育料を減額しないのはおかしくないですか? 」と言ってみたのですが、「国が決めたことなので・・・」という返答です。

さらには、「以前から同じ内容のお願いをしてきています。『減額にならないなら休ませない』という保護者の方がいるのですか?」と逆にきいてきます。

たしかに、たんぽぽの保護者からそういう意見を聞いてはいません。おそらく、みなさん不満には感じているけれども「しかたない」と受忍している、というのが実際のところではないでしょうか。しかし、だれも表だって文句言わなければそれでいい、というものではないでしょう。

この場合、休園を求められた日数、保護者の方はおそらく仕事を休まなければなりません。実際に収入減になる方もいるはずです。結果的に感染してなかったとしても、休むことを求めた側が、せめてその分の保育料を減額するのは当たり前の道理ではないでしょうか。

市は「国の規定」を盾にしていますが、保護者に休園を要請する主体は、このおたよりを出した石狩市です。ならば、国の規定にかかわらず、市が独自に費用負担して保育料を減額する工夫をしてしかるべきではないでしょうか。

市の対応は、コロナ禍を口実に市民に無理を強いることに慣れ、守るべき道理を軽んじて何ら省みようとせず、主体的に問題解決をはかることを放棄しているようにしか思えません。

 

 

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真冬日が続きますね

今日の給食のメインディッシュは、ケチャップ味の甘酢あんかけをかけたタラのフライ。

「お酢が苦手な子多いんですよねえ」と言いながらメニューに入れるたんぽぽの管理栄養士さん。

子どもたちにとっては、味覚を育てる大切な経験です。

(大人にはとっても美味しい甘酢あんかけでしたよ!)

 

しばらく雪が積もらず、氷点下の寒い日が続いたので、園庭のソリ山はガチガチに固くなっています。

おっきい子たちには、そりがよく滑ってとってもスリリングで楽しいんだけど

ちっちゃい子たちは、そりを使わない尻すべりが中心でした。

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「ナンセンス」を楽しむ

公園の雪山に出かけたひまわり(年中)組

尻すべりが難しいとわかると・・・

お迎えが遅くて残ってた年長女子3人

妙にテンション高くて・・・

大人にはよくわからない、一見無意味なものを子どもたちが大喜びすることがよくあります。

できるだけ大人の理屈で否定しないで、ぜひ寄り添って共感して一緒に楽しみたいものです。

絵本にも「ナンセンス絵本」と分類されるものがあります。

長新太とか五味太郎とか、名前からしてそれっぽい作家のものが多いです。

オトナの理屈では説明しづらくても、子どもたちは大好き。

わけもなくおもしろい絵本がたくさんありますね。

 

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人数分の米ぞりが作れました。

さくら(年長)組は書道教室。新年初だったので、

「へのへのもへじ」の福笑いで楽しみました。

 

たんぽぽで米ゾリをやるのは年少以上

ということで、生まれて初めての米ゾリを持って公園に出かけたちゅうりっぷ(年少)組です。

滑るたびにどんどん上手になりますね。

 

今回、園にストックの米袋が全然足りなくて、雪が降ってすぐには米ぞりを作れなかったのですが、

保護者の皆さんに協力をお願いしたところ、すぐに次々と米袋が集まって、年少以上の子どもたちの人数分を(年長組は、自分で)作ることができました。

ご協力に感謝です。