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サンタさんがきたあ!

今日のクリスマス会

オープニングは、年長クラスの合唱「アメイジンググレイス」と手話コーラス「赤鼻のトナカイ」です。

続いて職員のスケッチブックシアターとハンドベル

たんぽぽのみんながいい子だから、英語を話すサンタさんがやってきてくれて

クラスごと1人1人プレゼントをもらいました。

「サンタクロースはいるよ」と大人が子どもに言ってあげられるのは、子ども達が夢を膨らませ想像力豊かに成長していくのを保証してあげることにつながっていきます。あたり前に言い続けられるようにしたいものです。

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クリスマスに向けて・・・盛り上がってます!

玄関ホールのツリーの足元に、いつの間にかプレゼントが・・・。

子ども達みんな気になって仕方ありません。

名前入りのオーナメント飾りは2日目

園内のクリスマス飾りも今日1日でずいぶん増えて

階段を2階に上がって振り向くと・・・

「わあ!サンタさんだあ!!」「下りてきてるう!」

子ども達しばらく大騒ぎです。

今日の絵本コーナーは特別にツリーの灯りの側で、クリスマス絵本特集

夕方、ホールの壁には各クラスで製作したクリスマス飾りが取り付けられて

明日は子どもたちみんなお待ちかねのクリスマス会です。

本物のサンタさん来てくれるかな?

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「米ぞり」かなりいい感じです。

午前中は避難訓練

「火事です」の放送を合図に駐車場に避難です。

せっかくお外に出たので、どのクラスもそのまんまお散歩や外遊びに。

お天気も良かったしね。

年長組はもちろん、昨日作った「米ぞり」持って、小山のある近くの公園へ。

皆すぐにできるようになりました。大はしゃぎ!

IMG_7091

次はもっと大きな山のある公園に行こうね!

 

 

 

 

 

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今日のさくら組

朝、MIKA先生から何やらもらっているのは、この前の「英語の時間」に抽選で1番と2番になった2人

袋に入っていたのは、自分の名前が刻まれたプレート

向かった先は、玄関ホールのクリスマスツリー

そう、もらったのは、MIKA先生手作りのクリスマスオーナメントでした。

こうやって毎日2人ずつ、自分の名前の刻まれたオリジナルのオーナメントをツリーに飾りながら、クリスマスを迎える予定です。

クリスマスに向けて徐々に徐々に気持ちが盛り上がっていきます。

 

 

部屋に戻った後は、何やら製作

段ボールにプチプチの緩衝材を巻いて米袋に差し込んで・・・

そう、出来上がったのは、自分用の「米ぞり」

プチプチ入ってるから乗り心地ばっちり!

子「早くすべりた~い!」「今から公園行こう!」

保「残念!もうご飯の時間だわ」

子「え~!!」

という会話があり、myソリでの初滑りは、明日以降ということに・・・。

 

与えられたものばかりで遊ぶのではなく、自分の遊び道具を自分で作るということも、たくさん子ども達に経験してほしいものです。

創意工夫のいちばんの源だと思いますから。

 

 

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いのちのおはなし

市の「子どもの権利啓発事業 いのちのはなし」というのがあって、年長さんでお話を聞きました。

45分間、小学校の授業時間と同じです。ほとんど全員が、時間いっぱいしっかりとお話を聞けていて、講師の方にも「もう小学校に行っても大丈夫だね」とほめていただきました。

内容は、「いのちってなあに?」「いのちはどこにある?」「いただきますの意味」「生まれるということ」というテーマを順に講師の方がお話してくれました。

中でも、「いただきます」については結構力を入れてお話してくださいました。

ただ、「食べ物を食べるってことは、みんな、死んでくれた牛や豚や鶏やお米やお野菜のいのちをいただくことなんだよ。だから、『いただきます』っていうんだよ」というお話への子どもたちの反応は、ほとんど「知ってる!」でした。

もうだいぶん前に習ったもんね。それもお話だけじゃなくて、直接見聞きして実践してね。

知識や知恵が身に付くために必要な「知行合一」というのは、子ども達にもしっかり当てはまるわけで、実体験のない話だけの知識は空虚だと思います。子どもたちがより実践的に学べる事業の工夫をもっとしていただけないものかと思った次第です。

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子ども達には本物を

たんぽぽの玄関ホールで、クリスマスツリーを飾っているのは、英語講師の山下美香先生

実は、ディスプレイのプロフェッショナルです。

ツリーは、樹高20メートルのモミの木の先っぽを使用しています。

ちょうど1週間前、厚真町の林で伐採した物を運んできました。

今日までに手作りした飾りをたくさん使って、とっても本格的なディスプレイが仕上がりました。

子ども達だけでなく、夕方お迎えに来た保護者が、「うわあ~、素敵!」と思わず声をあげます。

色とりどりのきらびやかな飾りではないけれど、近づけば木の香りがする本物のツリーに優しい灯りがシックな装飾を輝かせ、幻想的な空気を醸し出しています。

クリスマスに限らず、「子どもだから」「子どもが喜ぶから」と一見華やかでかわいいものばかりを子どもに与えようとする大人が多いように思います。しかし、それは多くの場合、大人が勝手に決めつけた「子どもらしさ」「子ども好み」であって、それによって子ども達の感性の育ちをせばめる結果になっていることが多いように思います。

むしろ、子どもだからこそ、大人もうなずく本物に触れさせなければならないと思うのです。