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きみおさん

今日は「きみおさん」の紙芝居の日

年長・年中組みんなで観賞しました。

「きみおさん」は学校や児童館などでも紙芝居公演の奉仕活動をされている地域の有志の方です。

いつも落ち着いた声で紙芝居を演じたり、大型絵本を読んで、子どもたちを楽しませてくださいます。

とても気さくで、お名前の紹介も、子どもたちに呼ばせるのも「『きみおさん』でいいよ。」とおっしゃる。

たんぽぽには毎月1回、認可外保育所だった時から継続して来てくださっていて、今年10年目。

ただただ、ありがたいです。

子どもたちの育ちには、より多くのいろんな立場や持ち場の大人が、目をかけ、声をかけ、手をかけることが望まれます。

たんぽぽの保育は、そんな有意の方々にも支えられています。

 

 

 

 

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ジャガイモを掘ってきたよ!

6月3日に年中(ひまわり)組で植えたジャガイモが立派に育っていました。

茎をつかんで引き抜くと根にくっついてくるジャガイモに歓声! 

抜いた後の土を掘ってみると、もっと大きなジャガイモが次々と!!

どうやって食べようか?

たんぽぽの給食やおやつは、全部自園で調理していますから、

給食の職員さん(管理栄養士さんや調理員さん)にお願いして出してもらいましょう。

「みんなで植えてみんなで掘ってきたジャガイモだよ」って。

口に入る食べ物についてのストーリーを、実際にどれだけ体験し、どれだけ実感できるかが、子どもたちの食育の基本だと思います。

炎天下で汗をかきながら畑の畝を手で掘ったこと、土のにおい、イモが次々と出てくるおもしろさ。

食べる時に思い出す、そんな体験が、子どもたちの「食」にきっといいものをもたらしてくれるだろうと期待します。

 

 

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今年は園内で七夕まつり

例年、七夕まつりは、保護者も参加して夕方ご近所を練り歩いて、「ろうそくもらい」を行っていましたが、今年はコロナのせいで園内行事になりました。

ホールに集まって、ペープサートを楽しんだ後、手作りの提灯と袋を手に手にクラスごとお部屋を回ってお菓子をたくさんもらいました。

「ローソク出ーせー出ーせーよー 出ーさーないとー かっちゃくぞー おーまーけーにーひっかくぞー」

なんともむちゃくちゃで乱暴な歌詞です。でも聞かされた大人は、「かっちゃかれたら困るからあげるね」と子どもたちに次々とお菓子を手渡してくれます。地域に残る、子どもたちへのあたたかい見守りを象徴するような伝統行事。残念ながら今年は、コロナのせいでご近所にお願いして行うことはできませんでしたが、良い関係を大切にして、また来年以降行えたらと思います。

 

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ホームページをリニューアルしました!

このブログでは、日々の保育活動の様子を広く皆様にお伝えしていきます。

遊びを通して育つ、子どもたちの元気な姿をご覧いただければと思っています。