カテゴリー: たんぽぽブログ

  • こんなにたっぷり雪遊びするのは・・・

    ここ数日のさくら(年長)組

    my米ぞりを手にあちこちの公園に出かけて

    雪の斜面を見つけては、とにかく滑って遊んでます。

    冬の公園はたんぽぽの子どもたちの独壇場です。

     

    使い込んで、こんなになっちゃった米ぞりも。

    すぐに作り直しとかないとね。

     

    かまくらdeおやつも4組目

    こども園最後の年の雪遊びを満喫しています。

  • 遊び込めるのは

    今日は、すみれ(2歳児)さんもかまくら

    代わる代わる入って遊んでました。

     

    ちゅうりっぷ(年少)組は、米ぞり手に手にまきば公園(うし公園)まで遠征

    そういえば、今までここで米ぞり滑りってやってなかったね。(ナイス、チャレンジ!)

    冬のうし公園は誰も遊んでないようで・・・だから山まで行くのに足が埋まって大変!

    それでも頑張ってたどり着いた山で、40分間も滑り倒してきました。

     

    ひまわり(年中)組は、美桜公園へ

    やっぱり誰も遊んでいない公園の新雪で遊び込んできました。

     

    さくら(年長)組は、彩林公園へ

    誰も滑ってない斜面を自分たちでならして滑りやすくしていきます。

     

    午睡時間は園庭のソリ山で。こんどは尻すべり…じゃなくて腹すべり?

    今日の「かまくらdeおやつ」はこのメンバーでした。

    おにぎり、おいしい!

     

    たんぽぽの子たちの冬の外遊びは、大半がソリ滑りや尻すべり。

    「毎日同じ遊びばっかり」とか「よく飽きもせず」とか見る向きもあるかもしれませんが、

    微妙に状態が変わる雪の斜面をシンプルなソリや米ぞりで滑るのは、実は子どもたちにとっては1回1回が手ごたえの違う新鮮体験。

    「次はもっと遠くまで」とか「次は〇〇して滑ってみよう」とか、能動的な遊びがどんどん展開されています。

    相手が自然物で道具が単純だからこそできるもので、公園の固定遊具や電子機器のおもちゃで遊ぶのとはまったく質を異にする「遊び込み」ができます。

     

    元旦の能登半島地震から、まもなく1か月が過ぎようとしています。

    被害にあわれた方々の大変な状況が連日メディアを通じて伝わってきます。

    たんぽぽでも、募金を募っています。

    今回、地震に伴う火災の被害に遭った輪島市の朝市がモデルの絵本を以前手にしたことがあります。

    素朴な方言のやり取りがほのぼのとする絵本です。

    被災地の方々の生活が再建され、以前のように街が復興されるのを願ってやみません。

    募金は、明日締め切りです。

  • 今日のさくらさんとちゅうりっぷさん

    昨夜まで続いた猛吹雪がすっかりおさまって、今朝すこ~し高くなったソリ山から滑ると・・・

    けっこういいスピードです・・・ソリだとね。

     

    発表会の内容がそろそろ決まって、各クラス少しずつ練習を始めています。

    さくら(年長)組は久しぶりにMIKA先生の歌

    その後、ホールで手話歌をやると、ちゅうりっぷ(年少)組がお客さんで応援

    ちゅうりっぷ組が練習するときは、さくらさんたちがお客さんでした。

    まだだいぶん先なので、あくまでも子どもたちが遊びとして楽しみながら覚えられるように、無理なく取り組んでいきます。

     

    夕方の園庭では、さくらさんたちがかまくらの補修作業を率先して頑張って

    それも見て真似するちゅうりっぷさんたちがいました。

     

     

  • 楽しい楽しい交流学習でした!

    花川南小学校で「幼保小交流学習」が行われ、さくら(年長)組みんなで参加してきました。

    到着すると、体育館に案内され、1年生が手作りのイベントブース(お店屋さん)を準備して待っていてくれました。

    たんぽぽ他4園の年長の子どもたち約100人が、スタンプカードを持って好きなブースをめぐります。

    はじめは、見るもの全部新しく、みんな少し緊張気味

    それでも、参加するうちにどんどん打ち解けて楽しくなっていきました。

    みんながいちばん熱中したのは、もぐらたたきゲーム。

     叩きやすいように台の下に潜ってモグラ(ペットボトル)を操作しているのは、1年生のお兄さんたちです。IMG_7877 IMG_7879

     

    たんぽぽ組のさかな釣りブースにはホンモノの水が。魚の絵柄もリアルな出色の釣り堀でした。

    所々にたんぽぽ卒園の1年生もいて、それぞれのブースを仕切ったり、参加の園児を上手にリードしたり。

    ずいぶん成長した姿を見せてくれました。

     

    聞くところによると、12月から準備をしていたとのこと。素晴らしい歓迎を受けて、あっという間の35分。

    さくら組みんな「まだ帰りたくな~い!」と口々に言いながら、名残惜しそうに体育館を後にしました。

    花川南小1年生のみなさんが熱心にお世話をしてくれましたが、中でもたんぽぽの卒園児たちが特に中心になって動いていたような・・・欲目?贔屓目?手前味噌?

    でも年末の「コマもって集合!」の時に感じた素敵な成長を、同じように感じられた嬉しい1日でした。

  • かまくらでおやつ!

    さくら(年長)組土曜日チームの午睡時間の活動、前半はコマまわし&おままごと。後半は園庭でソリ滑り&雪遊び。午睡時間が終わっても中に入らずに、みんなかまくらの中です。

    何をしてたかというと・・・かまくらでおやつ!

    かまくらを作りながら、「完成したら中で順番におやつを食べようね」と約束してたので、土曜日チームがその第一陣、かなり得した気分のようです。

    「みんなには内緒だよ」と言っても内緒にできるわけがなく、きっと「ずる~い!」の大合唱になりそうなので、来週からさくら組順番に4~5人ずつ、おやつをかまくらで食べることにしようかと。

    実は、いちばん熱心にかまくら作りをしていたEちゃんが、今日のお昼過ぎに急に具合が悪くなって早退しています。朝、今日のおやつをかまくらで食べると聞いて大喜びだっただけに、悔し涙で帰りました。治って登園してきたら、真っ先に食べようね。

    3年前の年長組がやって以来、2シーズンはコロナ感染対策のために自粛していたことなので、卒園した子たちからも「ずる~い!」と言われちゃいそうです。

     

     

  • 米ぞり楽しい!

    ずっと氷点下の気温でしたけど、いいお天気でした。

    さくら(年長)組は、米ぞり持って花川南に出かけたんですが、公園入口から築山まで深い雪がそのまんまで、たどり着くのに時間がかかりすぎるので、手前にあった急な傾斜の雪山で遊んできました。

     

    ちゅうりっぷ(年少)組は、米ぞりデビュー

    彩林公園の築山斜面借り切りで、存分に遊びました。

    最初は乗り方がわからなくて、ソリだけが滑って行ったりしてましたが

    後半はみんなコツがつかめたようで、繰り返し繰り返し滑っていました。