カテゴリー: たんぽぽブログ

  • 明日はお泊り会

    真夏日になった今日も、みんな水遊び

    もも(1歳児)組では、身体測定をしました。

    みんなだいぶん慣れてきたようです。

     

    翌日にお泊り会を控えているさくら(年長)組、夕食のカレーに使う野菜をとりに行きました。

    自分たちで育てたジャガイモ、にんじん、玉ねぎ

    まだちょっと小ぶりでしたが、みんなで食べる分のカレーを作るには十分

    暑い中、しっかり収穫してきました。

    お昼寝の後、こんどは食材を買い出しに

    ひとりずつ担当の品物を見つけだしてかごに入れました。

    明日は素敵なお泊り会になるといいね。

     

    夕方の玄関ホール、カブトムシに触るのが解禁になって

    帰る間際の子どもたちの足が止まります。

    恐る恐る眺める子もいれば、手慣れた様子で取り出す子も

    「虫がこわい」を克服する入り口にもなるといいなと思います。

  • 今日も暑くて

    連日の暑さ

    今日は、もも(1歳児)組とすみれ(2歳児)組が園庭で水遊びです。

    おっきい子たちは体操教室がありました。

    ひまわり(年中)組は、でんぐり返しがずいぶん上手でした。

    さくら(年長)組では、順番に書き初めが始まりました。

    もも組のお部屋では、新しい手作りおもちゃ「エンドレスぽっとんおとし」が登場して、みんな熱中していました。

    夕方のコーナー保育では、ビー玉の転がるルートをパーツを組み合わせて作る「キュボロ」というおもちゃで熱心にている子どもたちがいて

    なかには、電車の玩具と組み合わせて遊び子もいました。

    玄関ホールのカブトムシの幼虫4匹が、昨日から次々と大人になって這い出てきて、オス3匹+雌1匹と判明。

    みんな触りたくてしょうがないんだけど・・・

    体がしっかり硬くなるまで、もうちょっと待っててね。

     

  • 今日も水遊び

    今日も暑かったので、園庭ではひまわり(年中)組が水遊び

    つくし(0歳児)組は、お部屋のすぐ外のベランダで、はじめての水遊び

     

    ちゅうりっぷ(年少)組は、ふう先生のわらべ歌あそび

    みんな大好きで、「今日はわらべ歌」と聞くと「やったー!」と大喜びです。

     

    夕方のホール

    はじめ寝転がっていたちゅうりっぷ組の子たちが、次に見るとケンケンパを協力して作って遊んでいました。

     

  • 園庭で水遊び

    今日も暑かったので、もも(1歳児)組とすみれ(2歳児)組が、園庭で水遊びです。

    だれも嫌がることなく、大はしゃぎでした。

  • 困っちゃうほどの大漁でした!

    今日は、6月に波の不良で延期になった地引き網体験の予備日

    早朝の確認で、「早い時間なら何とかやれそう」の網元さんの連絡があり、急いで出かけました。

    「今日のおやつはみんなが獲るお魚だから、頑張るんだよ。獲れなかったらおやつないんだからね」・・・(ウソ)

    浜に着くとすぐに網元さんが網を回してくれて、すぐに引き始めます。

    右側からロープを持って移動するのがひまわり(年中)組チーム、はじめてですが、ずいぶん頑張りました。

    左側でどんどん陸に引っ張るのはさくら(年長)組チーム、去年の経験があるから、一人ひとりちゃんとわかっていて、さすがの動きです。

    今年は、発達支援事業所の職員さんやさくら組の保護者さん有志の参加もあったおかげで、ずいぶんスムーズに網を引き揚げられて

    網元さんの「もういいよお」の声がかかり、網を引くのをストップしたのですが、ここで異変が・・・

    網の後端にたまった魚を引き揚げようとした網元さんから「え、ウソ!ヤバい!」っていう声が聞こえてきて・・・

    ものすごい数のさかな(マイワシ)が入ってしまっていて、網を引き上げられず、水の中においたまま何回かすくって移すことに

    いつもの年なら全然余裕のたらいがあっという間にあふれて、それでもまだまだ網に残っていて・・・

    持ち帰れない分は、網元さんに引き取ってもらい、あふれ出てしまったお魚は、子どもたちみんなで海に返す(カラスやかもめにあげる)ことに。

    とってもビックリな体験になりました。

     

    獲れた魚を食べるまでが体験、今日のおやつに調理して出します。

    例年獲れている「チカ」の天ぷらの予定だったのが、「マイワシ」のフライにメニュー変更

    捌いて下ごしらえする手間は、おそらく2倍以上になったと思うのですが、しっかりとおやつの提供時間に間に合わせてくれました。

    本当に本当に、給食職員さんたちには感謝感謝です。

    獲れたて揚げたてのフライが美味しくないわけがなく、子どもたちみんな、かぶりついていました。

    自分たちで獲って目の前でぴちぴちはねていた魚が、調理されて、すぐ食べられる。

    自園調理を行っているからこそできる、一番わかりやすい食育だと思っています。

     

    夕方の玄関ホール、網にかかったけど、食べるにはちょっと不敵な魚をたらいに入れておいておくと

     みんな興味津々

    某ちゅうりっぷ(年少)組母(3歩後ろから)「〇〇、あんたいつから魚なんか触れるようになったの⁉…虫もさわれなかったのに・・・」

    夕方園庭で遊んでいた年長組「せんせー、園庭に魚おちていたよ!」

    「え~っ!落ちてるわけないよ・・・⁉」

    (それは、ヨウジウオだね)

     

     

     

  • 大人が見本になって

    朝9:30に響く館内放送「地震です!地震です!・・・」

    月に1回の避難訓練、今回は地震対応です。

    突然の緊張した雰囲気に、泣いてしまう子もいるちっちゃい子クラスと

    もうしっかり心得ているおっきい子クラス

     

    ずいぶん暑い日になったので、園庭ではもも(1歳児)組が水遊び

    プールにお水をためて入る前の予行演習だったのですが、誰ひとり水にしり込みすることはなくて

    もうしっかり本番並みにはしゃいでました。

     

    おっきい3クラスは、合同リズム

    今年度から本格的に取り組み始めたリズムですが、それぞれに発達上のねらいのあるものです。

      楽しくやりながらも、形や動きを正しく行ったり、待機するときにしっかり見る事や出入りの動きについてもしっかり緊張感を持って取り組むことを大事

    ただ、大人が口うるさく教えたり指図したりするのではなく、先に立って見本となって実際の姿で教えることを基本に取り組んでいます。

    (結構きついですけど、頑張ってます!)

    子どもたちも回を重ねるごとにピアノの音に合わせて自分で判断したり、待っている間も他のクラスや保育士の動きをよく見るようになってきたのがわかります。