カテゴリー: たんぽぽブログ

  • 総練習!

    週末の運動会に向けて、今日は総練習でした。

    はじめて参加するすみれ(2歳児)さんは、さくら(年長)さんが手を引いてくれて、一緒に公園に向かいました。

    今日の総練習は本番のつもりで! とお話が合って

    どの競技も本番さながらに一生懸命取り組んでいました。

     

    土曜日、晴れるといいね。

     

    夕方、年中男子が2人事務室にやってきて、沈痛な面持ちで「カブトムシ、元気がない。あんまり動いてない。」と知らせてくれました。

    春に幼虫でやってきて、サナギから成虫になったのが7月中旬

    この間、毎日子どもたちの遊び相手になってくれて、もう十分すぎるほど頑張ってくれました。

    最後もとっても大切なことを子どもたちに教えてくれているようです。ありがとうね、カブトムシさん。

     

    2020年8月3日に書きはじめたこのブログですが、今回でちょうど1000回になりました。

    これからも、園の楽しい活動とたくさんの子どもたちの素敵な姿をお伝えしていきたいと思います。

     

     

  • お月見メニューの日

    今日は仲秋の名月

    なので、給食はゆで卵の黄身がまんまるお月様の「お月見キーマカレー」

    おやつはニコちゃんの「お月見蒸しパン」

    今日は一年でいちばんお月様がきれいにみられる日

    まんまるお月様見たかな?

  • 遠足行けました。

    今日は、ひまわり(年中)組とすみれ(2歳児)組の秋の遠足

    先週の予定だったのが、今日に延期になって、実施できました。

    ひまわり組は、ふれあいの杜公園へ

    遊具でたくさん遊んだ後、お弁当を食べる山のふもとまで移動です。

    いつの間にかみんなで手をつないでました。

    その後も広い広い公園で思いっきり走り回って遊んできました。

     

    すみれ(2歳児)組はまきば公園

    片道1キロあって、ふだんのお散歩よりはかなり長めですが、元気に歩いて到着

    牛さんに乗ったり土管に乗ったり、丘を走り回って遊んだ後、お弁当

    お外でお弁当はこれで3回目、食べるのもずいぶん早くなりました。

    食べた後も遊んでいると

    こんなにおっきくてグリングリン動くイモムシがいて、みんな興味津々

    帰り支度をした後、元気に公園を出発したのですが

    だんだん気温が上がってきたのと

    いつものお散歩よりも遠くてなかなか帰り着かない道のりに、だんだん無口になり・・・ちょっとべそをかいちゃった子もいました。

    それでも、みんな最後まで歩ききりました。

    子どもたちにとって、たくさん歩ける体力がつくことは様々な運動の可能性が広がり自信につながります。

    たんぽぽでは、ふだんの活動でも「年齢×1キロを余裕で歩けるようにしよう」と言って取り組んでいます。

    たくさん歩く遠足は、そういった活動の積み重ねが確認できる機会でもあります。

    ただ、暑すぎたりむやみに急いで歩かせたりして、歩くことが楽しくなくただ辛い思い出になってしまっては意味がありません。

    「ちょっと大変だったけど頑張って最後まで歩けた」と思えるあたりをちゃんと見極めなければならないと思います。

  • 本番と同じ会場で

    運動会が近づいて、これまでホールでやっていたバルーンの練習を、本番通りの彩林公園でやりました。

    前後では、各クラスのかけっこやリレーも。

    少しずつみんなの気分も盛り上がってきています。

  • 今週のももさん

    水曜日は、ふう先生のわらべ歌あそびの日

    なかでももも(1歳児)組のみんなが大好きな「にゅうめんそうめんひやそうめん」に大喜び

    みんな積極的に横になっていました。

     

    午前の活動に加えて、最近は夕方のお散歩が日課になっています。

    風邪ひきでお休みの子が多かったので、木曜日はカートを使わず、みんなで歩いてお散歩

    いつもより近くで見られる「秋の味覚」に大興奮でした。

     

    お人形遊びも盛んにやるようになってきました。

    以前は「どっちがお人形?」って思うくらいの大きさのお人形だったのですが

    今は、みんなが「赤ちゃん」と思ってお世話できる大きさのものに代えています。

    絵本を読ませてあげたり

    ブロックの車に乗せてあげようとしたり

    お友達と一緒にこんな遊びもできるようになりました。

    以前にも書きましたが、「子どもたちのお人形遊びを見ているとふだん自分が大人にしてもらっている通りのことをお人形にしている様子が見られる」とも言われます。いつも当てはまるというわけではないでしょうが。

    ただ、乱暴に扱っているのを見るとちょっとドキッとしますね。

    寝かせようとしてバンバン叩いていたりとか。

     

  • 消防車が来る避難訓練

    今日は年に1度、消防署から指導に来てもらって行う避難訓練

    子どもたちからすると、「消防車が来てくれる避難訓練」

    火災報知器が鳴ると、いつも以上に緊張して防火扉をくぐって、靴を履かずに駐車場まで避難しました。

    もも(1歳児)組以下は急いでカートに乗っての避難

    泣いちゃう子もほとんどいなくて、みんなよくできました!

    駐車場では、消火器を使った消火訓練を選抜された3人の職員が実演

    けっこうな風の中でしたが、終了するまでみんな興味津々で見守っていました。

    その後、ホールでの啓発ビデオ視聴、これもみんな一生懸命観ていました。

    起きてはほしくないことだけど、これで万一起きた時への備えはバッチリです。

    消防車は、もっと大きいのが来てくれるのをみんな期待してたんだけどね・・・。