カテゴリー: たんぽぽブログ

  • 月に2日の体操教室の日でした。

    今日の体操教室は、年少組も年中組も平均台

    同じように見えますが、年中組の方がちょっと難しい課題で。

    子どもたちの動きもずいぶん違いがあります。

     

    年長組になるとさらに難しく上手にバランスをとるのにひと苦労  

    こうやって順番に見てみると、子どもたちの運動力の育ちの様子がよくわかります。

     

    今日は久しぶりにプラスの気温で雪が少し湿っていたので

    年長組の午後の遊びは、バケツを使って固めた雪で「お城」づくり

    スノーキャンドルも作ったので、暗くなって点灯すると

    もも組さんのお部屋からきれいに見えました。

  • 火曜日はこんな感じ

    たんぽぽの毎週火曜日はわらべ歌です。 今日は年少・年中・年長組

    最初にわらべ歌が終わった年少組はお散歩へ

    次に終わった年中組は、園庭に出ると、もも組さん(1・2歳児)とすみれ組さん(2・3歳児)もいて大賑わい

    ということで、たまたま他のどのクラスも使っていなかったホールでは、つくし組さん(0・1歳児)がのびのびと

    天気はいいけどけっこう寒い日

    それでもたんぽぽの子どもたちはたっぷり体を動かして遊んでいます。

  • サーマルカメラ 本格運用

    昨日から、サーマルカメラ(非接触体温測定顔認識システム)本格運用しています。

    カメラに顔を映すと、瞬時に体温表示と、顔写真を登録している方については、名前が表示され、「認証しました」の音声が流れます。

    AI利用の高性能なシステムです。メガネかけたままでも、マスクつけたままでも、個人認証されます。

    こども達もみんな興味津々

    笑っていてもOK

    おすまし顔でもOK

    覗き込んでもOK

    抱っこされていてもOK

    パンダさんは・・・

    測るのちょっと無理だったかな?

     

    映し方によっては、認証にちょっと時間がかかったり、写真データの問題か、なかなか認証されない方もいたりしました。

    が、ほとんどの方は、「すごい! こんなに簡単に!」という印象のようです。

    システムの導入が皆さんの安心感につながっていくといいなと思います。

     

     

     

  • まだまだお正月

    1月7日、関東では今日までが松の内だそうですが、

    たんぽぽの玄関カウンターは、まだまだしっかりお正月です。

    年長組のまゆ玉に、職員がもち米をついて作った立派な鏡餅

    パッチワークの羽子板はつくし組に来てくださっている岩崎先生の手作り

    フラワーアレンジメントは、英語講師の山下先生

    それに習字教室の市川芳玉先生が「賀正」の書き初めを添えてくれました。

    なんとも多士済々の石狩たんぽぽ認定こども園です。

     

     

     

  • 絶対に入れてやる!

    今日の年長組は、朝からまた園庭の整備

    昨日のうちにネットが取り付けられたので、下のクラスの子たちが遊びに出てくる前に

    昨日雪を取って危なくなってるところに、駐車場の雪を運んで埋め戻して、小山から転げ落ちても大丈夫なように整備しました。

     

    夕方の自由遊びは、ここ数日こま回しに没頭している年長組の男の子たち。

    担任が(半分は冗談で)「この中に入れてみて」とお道具箱のふたを置いたら・・・・・!?

    あっさりできちゃった子がいたもんだから、にわかブームに火がついて

    「絶対に入れてやる!」

    お迎えがくるまで、ず~~~~~っとやってました。

     

  • 園庭で安全にソリあそびができるように

    今冬、たんぽぽの園庭では、積もった雪をその都度寄せて小山を作っています。

    その斜面で、小さいクラスの子たちも、ソリ遊びです。

    これからもっと積もれば、もっともっと高い山ができて、長いスロープができて、もっと楽しく滑れるはず。

    ところが、そうすると、雪がフェンスの高さ近くまで積みあがって、斜面を転げた子がフェンスの外の駐車場に出てしまうおそれがあります。

    なので、危険防止のためにフェンスよりずっと高いネットを張ることにしました。

    ところが、フェンスの際には、すでにかなりの雪が積まれており、それを一旦とらなければなりません。

    大人でも1人や2人でやるのはなかなか大変な雪の量。

    そこで、「ちっちゃい子落ちると危ないから、ネット張りたいんだけど、この辺の雪まず全部取らなきゃいけないんだあ。さくらさんでやってくんないかなあ?」と年長組の子たちに水を向けると

    「やるやる! やりたい!」とみんな大乗り気

    手に手にスコップを持って、固くなった雪を砕いては運びます。

    みんな夏の畑の経験があるから、スコップの扱いはお手のもの

    30分ほどで作業終了です。

     

    子どもでも「おもちゃ」ではない本物の道具を使わせることの良さを、あらためていろいろと感じます。

    また、「ちっちゃい子たちの安全のために年長の自分たちが働くんだ」という気持ちがこの子たちの中にしっかり育ってくれているのもうれしい。

    まあ、何より本物のスコップで雪を掘るのがおもしろかったのかもしれませんが・・・。

     

    午後、早速、ネットの設置作業に取り掛かっていただきました。