カテゴリー: たんぽぽブログ

  • 内科健診のあとは

    嘱託医の福原先生に来ていただいての内科健診がありました。

    年長組はこれが最後になります。

    健診の後、年長組で一緒に給食を食べていただいて

    早く食べ終わった子たちと一緒に、こま回しで遊んでいただいて (ありがとうございます!)

    午後は、園庭でかまくら作り。昨日雪を積んで大きくしておいた山に穴を掘っていきます。

    暖かかったので、どんどん掘れて

    こんなに広くて大きいかまくらになりました!

    (むちゃくちゃ密ですが、ほんの一瞬なのでご容赦を)

     

  • 新雪の公園で

    素晴らしい冬晴れの日

    数日前、高校入試を全道一斉に延期にさせたほどの積雪がそのまま残る公園で遊ぼうと米ぞり持って出かけました。

    公園脇の歩道は子どもの目線だとこんな感じです。

    足跡が何にもない深雪を漕いで、公園内で登山

    無事全員登頂!

    振り向けばこの絶景

    風は結構冷たかったけど、遊び始めるとやっぱりこんな感じになりました。

     

     

  • ひなまつりの1日

    今日は、3月3日、ひなまつり

    昨日からの大雪で、園庭は大人の膝ほどの新雪が

    早速、ひまわり組とちゅうりっぷ組は気持ちよく園庭で雪遊び

    年長組は、習字教室

    2~3人ずつ呼ばれて、自分の名前を集中して練習します。

    それ以外の子は、待っている間、ホールでつくし(0・1歳児)さんと遊ぶことになり、どうやったら、つくしさんが安全に遊べるか、相談しながらブロックマットを組み合わせます。

    そのかいもあってか、つくしさんたち、喜んでくれたみたいでした。 

    給食は、おひなまつりメニューで、ちらしずしと、とり肉の照り焼き

    誰にとっても素敵なひなまつりです。

  • 今日も雪遊び

    昨日までにたくさん雪が積もって、今日はちょっと暖かかったので、積もった雪が湿り気を帯びて、ソリがよく滑ります。

    わざとゴロゴロしても平気

    雪玉を固めて何か作るのも作りやすい。

    高く積み上げてできた山の上に、もも組(1・2歳児)さんたちが乗っかって楽しそうでした。

  • 草木染めTシャツ コレクション

    昨日の発表会で、年長(さくら)組が着ていた、タマネギの皮で染めたオリジナルTシャツ

    「もっとじっくり見たかった」との声が伝わってまいりましたので、掲載します。

    さくら組コレクションです。

    (このあと色味が違うのは、乾いてから撮影したためです。)

    お楽しみいただけましたでしょうか?

  • 発表会!

    コロナ禍で開催が危ぶまれた今年度の発表会

    それでも子どもたちの育ちと頑張りを保護者の皆さんに見てもらいたいと、開催方法を工夫して実施しました。

    年少・年中・年長の順に1クラス約30分の発表。それぞれ、そのクラスの保護者のみの参加、それも各家庭1名(年長は2名)とさせていただき、30分のインターバル(休憩)の間に換気して、保護者も皆さん入れ替わっていただくという方法で、何とか開催できました。

    まずは年少(ちゅうりっぷ)組

    可愛く元気な踊りのあと、1人ずつしっかり自己紹介しての歌

    どうしても恥ずかしくって、声を出せない子もいましたが・・・来年に期待です。

     

    お次は、年中(ひまわり)組

    お手玉を使ったわらべ歌の披露に続いて、マット運動と鉄棒。逆上がりを軽々とこなす子もいて、大喝采を浴びていました。

    最後にお揃いの音楽隊服での合奏。リズムに合わせて、初めての器楽演奏をやり切りました。

     

    年長組の発表前半は、1人1人草木染めしたTシャツに

    MIKA先生があつらえてくれたスカーフと羽飾りを付けて、まずは英語の合唱2曲。さらに手話コーラス3曲。緊張しながらも楽しくやり切りました。

     

    後半は、こま演技。保護者席は周囲の壁際に移動していただき、ホール中央で行います。

    まず、「全員まわし」をした後、1人ずつ選んだ器に投げ入れてまわします。

    その後、子どもたちの頭と同じくらいの大きなこまを回したり、両手で2つのこまを同時に回したり、足!?で回したり。

    最後は、職員や保護者も飛び入り参加しての「いきのこり」勝負。

    いろんな制約のある中でも、なかなか盛り上がった発表会になったのでないでしょうか?

    たくさんの人が見ている中で演技するのは、大人だって緊張します。普段通りの力を出すことができなかったり失敗することもあります。

    それでも頑張って難しいことにチャレンジする、そのことだけでとってもカッコイイことなんだよ! と子どもたちには言ってあげたいと思います。そうやって頑張れたことを自信にして、これからさらに難しいことにも立ち向かってほしいと願うばかりです。