最近のつくし(0歳児)組
みんなだんだんと園の生活や遊びになれてきて、天気の良い日は積極的にお散歩に出かけています。

暖かくてウトウトする子も・・・

お部屋でも元気いっぱい体を動かして遊んでいます。

最近のつくし(0歳児)組
みんなだんだんと園の生活や遊びになれてきて、天気の良い日は積極的にお散歩に出かけています。

暖かくてウトウトする子も・・・

お部屋でも元気いっぱい体を動かして遊んでいます。

よく晴れたけど、かなり風が強い日。それでも元気に外遊び。
ひまわり(年中)組は彩林公園へ

ちゅうりっぷ(年中)組は、はじめての遊睦公園

みんな長いすべり台や土管に大喜び!

「あれ!集まってるな?」と思ったら・・・やっぱり虫


今日はダンゴムシでした。
もも(1歳児)組とさくら(年長)組は、合同リズム
ワクワクしながら2階のホールに上がっていくももさん達

年長さんたちの力強いリズムを

見よう見まねでやってみようとするももさん達

ステキな交流になりました。
間もなくこどもの日なので、今日のおやつは、こいのぼりのケーキ!

みんな大喜びで頬張っていました。

あらためて、子どもたちみんなの健やかな成長を願いつつ
給食部の職員さん達の心づくしに感謝です。
毎年スイカを作っている園庭、実はあんまり水はけがよくありません。
水遊び泥遊び大好きな子どもたちにとっては好都合なのですが、ことスイカの生育にはよろしくないので、いったん畑の区画の土を掘り出し、そのあと埋め戻して水はけをよくすることにしました。


早朝から耕うん機で軟らかくしておいた土を掘り出すため、さくら(年長)組13名がスコップを手に作業開始。

先生達も手伝いながら、15分で縦8メートル、横2メートルの区画を20センチの深さに掘り下げました。

ここから下が水を通しにくい問題の硬盤層。もう1度耕うん機をかけて砕きます。

その間もさくらさんたちは休みません。園庭の石拾いをする子、落ち葉とぬかを切り混ぜてたい肥作りを手伝う子、耕うん機が土を耕す様子を側でまじまじと見つめる子。

さくらさんたちの作業予定はここまでだったのですが、先生たちが2度目の掘り出し作業にかかると、みんな再びスコップを手に穴の中へ。

力を合わせて奮闘すること20分。30数センチの深さにまで掘り下げたところで、砂利の層に当たりました。

掘り出す作業はここまで。底に残った土も残さずさらえてきれいにします。

作業開始から1時間、これまでずいぶんの時間をかけて職員でやっていた作業が、信じられない短時間で終わりました。

1時間のスコップ作業はオトナでも重労働。最後まで黙々と作業を続けた年長組の体力と集中力、素敵でした。

夕方の園庭、年長さんたちの仕事が気になって仕方ないひまわり(年中)さんとちゅうりっぷ(年少)さんたち。

先生の「いいよ。一緒にやる?」の声掛けに、めいめいスコップを手に作業に参加。

こちらも結局30分以上。途中熱くなって上着を脱ぎ、お迎えが来ても「ちょっと待って!」と止めず・・・

年長組に負けない熱中ぶりで、日の暮れる頃には、土を全部埋め戻して、スイカ畑ができあがりました。

去年も一昨年もこんなにたくさん採れたんだよね。

今年もおいしいスイカがたくさん食べられますように!
もも(1歳児)組は、公園ではじめての遊具あそび
みんな上手に階段を上って、滑り台を下りられるようになりました。

帰ってからは、並んで手洗いもできました。

小さい子ほど、日に日に新しい事ができるようになりますね。
小さいクラスは、ふう先生のわらべ歌あそびの日でした。

お餅をついて食べる手遊びやバスタオルに乗ってゆらゆら揺れる遊び

新しい子もみんな楽しそうに参加していました。
ん⁉ ちっちゃいせんせい?
クラス単独でリズムあそびをやった後

彩林公園に出かけたちゅうりっぷ(年少)組

やっぱりこうなるのね。
ひまわり(年中)組は、河川敷へ

先週は咲いていなかったお花(チオノドクサ)がとってもかわいく咲いていました!

「さかなつり!」と言って遊んだ水たまりは、すっかり水がなくなっていて、ちょっとガッカリ。

石の下にはワラジムシやダンゴムシ、クモもいましたよ!

「食べられる山菜を採ろう!」と防風林に出かけたさくら(年長)組

ギョウジャニンニク、アズキナ、アマドコロを見つけて、ひとり1本ずつ採った後、前回たのしかった倒木のジャングルジムへ

ふと足元を見ると、こんなに大きいカタツムリもいました!

さくら組は、年長になって初めてのバス遠足! 「自然探訪 マクンベツ湿原」です。
何日も前から「あと何回寝たら・・・」と楽しみにしていた子が多いようです。
「じゃあ、寝ないと明日にならないね。早く寝よう。」と上手に利用した親御さんもいたようですね。
元気にご挨拶しながらバスに乗り込むと

にぎやかにおしゃべりしながらマクンベツ湿原へ

みんないい子にしていたせいか、お天気は最高!
バスを降りると、今日の講師の先生のお話を聞いて、広い草原を下りて木道の入り口で集合写真

「さ、歩いていくよ!」

湿原に入るとすぐにすばらしいミズバショウの群落が広がっていました。

葉っぱにはちっちゃなかたつむりもいたりして

そうそう、出発前にみんなに課題が出されていました。

去年のさくらさんにも同じ課題が出されてたんだけど、残念ながら誰も見つけられなかったんだよね。

今年は見つかるかな・・・・⁉ 「あった‼」
「やったあ!大発見‼」と思っていたら・・・⁉

「ここにも」

「そこにも」

「こっちにも」

「ここにはこんなにたくさん!」

なんでこんなにあるの? うれしいけど、ちょっと拍子抜け・・・。

ミズバショウの湿原を通り抜けると葦が一面に広がっており

さらにその先のハンノキの一帯を抜けると、石狩川河畔に到着

ちょっと下りてみて「探検」

ステキな物を拾ったり

「このまるい物なあに?」「ウサギのうんちだね!」なんて会話も

ちょっと残念だったのは、ゴミの多さ

「このゴミどこから来たの?」の質問も・・・。そんなことも勉強になる自然探訪だったね。
木道を戻ってくると、バスの出発時間まで、広い草原でフリータイム

ネコヤナギの枝を手に「ちょっと目つぶって」と言って、ふわふわで相手のほっぺたをなでるのがにわかブームに

「もうそろそろ集まるよ」という頃、どこからともなく、お馬さんが現れて、みんな大興奮!

「大勢で走っていくと、お馬さんびっくりするよ!」と言われて、止まって見送ります。
最後に講師の先生にみんなでお礼を言ってバス乗車。

全員無事に帰園しました。
ちゅうりっぷ(年少)組は、はじめての花川南公園まで遠征
思いっきり体を動かして遊んでいましたが

こんなのを見つけると

やっぱり、こうなります。

帰りはみんな「つかれたー」って言いながらも、なんとか頑張って歩いて帰ってきました。