ひまわり(年中)組はジャガイモ掘り! 朝から張り切っていました。
みんなで4月27日に植えたジャガイモです。
あの時は、みんなの手の中に握れるくらいのちっちゃな種イモを一つ植えただけだったのに
今日掘ってみると大きく育ったジャガイモがいくつもゴロゴロと出てきます。
「ジャガイモって、こんなふうに土の中にできるんだよ」・・・別に今日あえて言わないけど、この経験がなければ、まだちゃんと知らないままだったかもね。
掘ったジャガイモを、1人1人手分けして袋に入れて持ち帰ると
給食の職員さんがすぐにフライドポテトにして、ひまわり組のおやつに出してくれました。
みんな「おいしい!」の笑顔
「とれたて」「揚げたて」だもんね
「持って帰ってママにもあげたい!」の声も
自分の口に入る食べ物のストーリーをどれだけ分かりやすく実践的に学ぶか?
それがたんぽぽ流の食育です。
自分たちで植えて育った、わずか数時間前に土の中から掘り出したジャガイモが、人の手を経て、おいしいフライドポテトになって口に入ります。
こむずかしい理屈を言わなくても、「いただきます」の意味も「ごちそうさま」の意味もちゃんと体験できているんじゃないかな。
ちゅうりっぷ(年少)組はふれあいの杜公園の山へ
もうとんぼが飛んでいて、みんなで追いかけたりかけっこしたり
たくさん運動したので、おなかがすいて
お昼ごはんは、みんないつもよりたくさんおかわりしていました。
すみれ(2歳児)組は最近積み木でみんなで遊べるようになりました。
誰か1人が土台をつくると、次々と載せてって・・・