今日は体操教室、前回に引き続き各クラス鉄棒です。
年少・年中組が体操教室をやってる間に、さくら(年長)組は、クリスマスリース作りをしました。
土台の輪っかは、雪が降る前に皆で河川敷からとってきた蔓を丸めて干しておいてもの。
それに、公園や防風林で集めたドングリ、松ぼっくり、クルミ、ナナカマド等々の飾りをグルーガンでくっつけました。
好きなものを一つずつ選んでは、先生にグルーをつけてもらって、土台に押し付けて、1,2,3・・・30まで数えてくっついたのを確認したら、次の飾りを選んで同じことの繰り返し。
くっつける度に、どんどん素敵にできていくのが目に見えて、みんな夢中になって作りました。
じぶんで「もう、いい」と思えるまで飾りを付けたら、自分で選んだリボンを先生に巻いてもらって完成です。
オトナが作ると、つい左右対称にしたりバランスを考えたりするのですが、子どもたちは、「ここにこれをこう付けたらおもしろそう!」という感じでどんどんくっつけるので、とっても独創的なものができ上ります。
今年も、素敵なリースがたくさん出来上がりました。