6月12日にたんぽぽにオタマジャクシでやってきたカエルさんたち
ずっと玄関ホールの飼育ケースの中で過ごしていましたが
もう秋も半ば、そろそろ冬眠しなければならないだろうということで、生まれたふるさと(オタマジャクシがいたところ)に返すことにしました。
園に来てすぐにオタマジャクシからカエルに・・・子どもたちはワクワクしながら毎日眺め、生き物の知識を実体験として身に付ける事ができました。
カエルになって飼育ケースに移した後も、何人もの子がキラキラした目で毎日飼育ケースの中を覗き込む姿が見られました。
カエルさんたちのお陰で、園の子どもたちが生き物への純粋な興味を持って、好奇心をどんどん膨らます事ができました。
ありがとう!さようなら! ぜひ、元気に生き抜いてね。