今月2回目の体操教室、前回に引き続き鉄棒です。
前回りのあと、逆上がりの基礎練習
「下から握って」・・・「腕は曲げたまま」・・・「両足を踏み出して、蹴って」・・・
といった言葉での指導が繰り返し行われます。
それを聞いたり、友だちが先にやっているのを見たりしながら、すぐ指導通りできる子もいれば、なかなかできなくて時間がかかる子もいます。
聞いた言葉や目で見た情報から、自分の体の動きのイメージを理解しその通りに体が動かせるかどうか。
これから様々な運動能力を身に付けるためにぜひ必要な力だと思います。
玄関ホールに置いたメダカの水槽を、登降園時に必ずしばらく眺めてからでないと次に行かない子が何人もいるのですが、
先週から、さらに子どもたちがしばらく眺めて動かなくなるものが置いてあります。
昨年職員の友人から頂いて越冬したカブトムシの幼虫です。
先週1匹がさなぎになっていたので、子どもたちが見やすいように展示することにしました。
他に間もなくさなぎになりそうな幼虫も
(苦手な方、すみません。)
「もう! 早く行くよ!」という保護者の方々の声も時折聞こえてきます。
(重ね重ね、すみません。)