今日のさくら(年長)組は、恒例の「いのちのはなし」
「いのち」ってどんなもの?
「こころ」ってどこにある?
そんな抽象的なことを子ども達がイメージするために、講師の方が一生懸命工夫されています。
幼児にとっては、具体的な経験や実践があって初めて抽象概念の理解ができていくもの。
「毎日の食べ物も生きていたもののいのちをいただいて(=死んでもらって)自分のいのちにしている。
だから『いただきます』と言って食べるんだよ。」という話は、この子たちにとっては一番わかりやすかったかもしれません。